— こちらのページは米SCARSからの提案を含み作成されています。

被害に遭ってしまったら…

1.詐欺師をブロックする

すぐにブロックしましょう。個人情報をさらに盗まれたり、リカバリー詐欺にあわないためには必要な対策です。詐欺師との通信手段をすべてブロックして連絡がとれないようにしてください。

2.被害報告を出す

残念ながら国際ロマンス詐欺は国内の詐欺ではないことから、日本の警察では追跡のしようがなく被害届を受理してくれないのが現状です。
それでも、被害にあってしまったら最寄りの警察に被害報告を出してください。
なぜかというと、被害の実態を警察に知ってもらうためと今後の被害防止に役立ててもらうためです。
お金が戻ってこない、被害届は受理されないとわかっていて、傷ついているときに被害報告を出す気にもなれないという気持ちもとてもわかりますが、辛い経験を無駄にしないためにもぜひ、勇気を出して動いてほしいと思います。
警察に行ったときに説明できるように、『被害届』の内容を用意しておきましょう。(調書を作成してもらうときにスムーズになります)
  • 被害者の住所・氏名・職業・年齢・被害の年月日
  • 被害の場所(振り込みをした口座等)
  • 被害の模様(感情的にならず事実だけを書きましょう)
    例)
    ●月●日インターネットのSNSにて米国軍人を名乗る加害者と出会いました。
    ●月●日加害者より被害者あてにプレゼントを送ったというメールがありました。
  • 被害金額
  • 犯人の情報(メールアドレス、電話番号、居住地、氏名又は通称、その他特徴)
  • その他参考となるべき事項(画像等の添付)

3.深追いしない

悔しい気持ちはとてもわかりますが、詐欺だと気が付いたら深追いしないで相手をブロックして、2度と連絡がとれないようにしましょう。
詐欺師は絶対に嘘を認めないし、さらなる嘘を重ねて被害者からお金を巻き上げようとします。リカバリー詐欺まで企てる詐欺グループがあります。
リカバリー詐欺とは傷ついた被害者心理を操り、被害者を助けるふりをして別の詐欺を企てます。
また、詐欺師であることを伝えたとたんに開きなおり、
「騙されたお前が悪い」
「お前のようなブスを本当に好きになるわけないだろ」
などと酷いメールを送ってくる詐欺師もいます。
信頼を裏切られたというだけで、悲しみに打ちひしがれているのに、さらにひどい仕打ちを受けて、立ち直れなくさせられる二次被害に遭わないように気を付けましょう。
写真に写っている人を探し出したりしないでください。
写真の人も写真盗用被害者であり、あなたはその人とは無関係だからです。
あなたが交際していた相手は詐欺師達でした。
詐欺師達―つまり詐欺師達はチームで犯行を働いており、現在は単独犯は皆無です。非常に難しいことかもしれませんが、あなたの過去を未来と引き離して下さい。

4.自分自身をケアする

あなた自身の心の健康と安定のために集中しましょう。
詐欺被害は心的外傷を残すもので、ここで自分のケアをしないと深刻な精神的な病気につながる危険性があります。
詐欺は起きてしまった、しかし今はその事に背を向けて、自分自身の事を考え、前進し、回復に向かってゆくべき時です。
 
1.私たちのフェースブックのフォーラムに参加する。
STOP国際ロマンス詐欺FBページ(https://www.facebook.com/romance.sagi.jp)
 
2.もし誰かに話をする必然性を感じるのであれば、心理カウンセラーをご利用ください。
私たちはオンラインで相談できるシステムをもっています。
新川てるえカウンセリング(https://m-step.org/counseling/)
家庭問題及び国際ロマンス詐欺の専門カウンセラーです。

5.信頼関係を修復する

被害者の方へ~~

あなたが詐欺師を信じている間に、あなたの周りにいる家族や友達などがあなたのことを心配して 「あなたは騙されている」 「それはきっと詐欺だと思うよ」 などと、アドバイスしてくれませんでしたか?

あなたは詐欺師の心理トリックにはまり、彼を愛しているあまりそんな話には素直に耳を傾けることができず、まるで敵のようにブロックしてしまったりしませんでしたか?
詐欺だと気が付いたら、そんな人たちに素直に謝り信頼関係を修復しましょう。
あなたのことを心から心配してくれた人までも無くしてしまう必要はありません。
素直に気持ちを伝えましょう。それが事後にあなたがしなくてはならないことの1つです。
  ~~被害者のお身内の方へ~~
「だから言わんこっちゃない」 「あれだけ言ったのに聞かないからだ」 と思う気持ちはわかりますが、言われるまでもなく一番傷ついているのは被害者です。
そんな被害者に追い打ちをかける厳しいことを言って、さらに傷つけるのはやめましょう。 彼女が詐欺に気が付いてくれたことを認め、必要以上に自分を追い詰めないようにと配慮してあげてください。
心配してくれたあなたが、これからもいつも側にいてくれることは、たとえお金をなくしても一番大切な人を無くさなくてよかったという被害者の勇気になります。
どうか温かく見守り励ましてあげて欲しいです。

6.被害掲載データベースリンク

数多くある詐欺師報告のデーターベースサイトから、本サイトではアメリカの老舗のサイトへの情報掲載を推進しています。
私たちはSCARSの日本チームとして連携しています。
日本語の翻訳機能を利用して詐欺師の情報を掲載してください。
他への被害を未然に防ぐためにあなたの報告は役に立ちますのでご協力をお願いします。
     https://anyscam.com
不安な方や心配事がある方は、NPO法人CHARMの無料相談をご利用ください。
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