こんにちは、代表の新川です。
GWもあっという間に終わりました。
楽しく過ごせたでしょうか?
詐欺被害のニュースは増えるばかりで、手を変え品を変えて様々な詐欺が増えている
様子に頭が痛くなります。
いつもご支援ありがとうございます。
2か月分の活動報告です。
私たちの活動は完全ボランティアの寄付で賄われています。
支援の気持ちをご寄付いただけましたら嬉しいです。
あおぞら銀行 BANKマリン支店(184)
普通 0707611
名義 シンカワテルエ ※CHARMS専用口座です。
警察庁のSNS型ロマンス詐欺の被害報告
※X(@NPA_KOHO)より抜粋
🚨特殊詐欺🚨
令和8年3月末(暫定値)
認知件数:11,093件(+2,576件)
被害額:937.9億円(+413.9億円)
※()内は前年同期比
警察庁は26日、交流サイト(SNS)を介した投資詐欺と、恋愛感情に乗じたロマンス詐
欺について、4月1日から統計上の分類を変更し、「特殊詐欺」として計上すると発表し
た。これまでは特殊詐欺と分けていたが、まとめることで深刻化する被害の全体像を的
確に把握する狙い。
CHARMSでは新刊「SNS型ロマンス詐欺支援者サポートBOOK」が発売中!!

是非、私たちの活動にご注目いただき、引き続きご支援いただけましたら幸いです。
活動報告バックナンバーはこちらで確認できます。

CHARMS代表 新川てるえ
国際ロマンス詐欺カウンセリングの現場から
私達は被害者の心理ケアに力を入れて、心理カウンセラーによる支援を行っています。
有料になりますが、100日カウンセリングという独自の手法を使って、被害者のネガティブな気持ちを前向きに整える支援を継続的に行っています。
100日カウンセリングについて

SNSアカウント売買をやめさせて!!内閣府に要望書を提出しました。
NPO-CHARMSでは、SNSアカウントの不正売買が、SNS型投資・ロマンス詐欺や闇バイト募
集、違法薬物売買などの犯罪に悪用される温床となっている現状を重く受け止め、法制
度による抑止の必要性を訴える署名活動を行っています。
2025年10月29日には、その一環として、法規制を求める要望書および署名を内閣官房へ
提出しています。
Roseさんの活動をご報告します。
3月は、昨年10月に内閣官房へ提出した署名活動が、国立国会図書館の公式調査報告書
に引用されたことが確認されました。
▼関連note記事

4月は、茨城県警察本部からの感謝状を授与されました。
関連分野の団体との意見交換、研究者へのアプローチなど、法規制実現に向けた活動を
継続しています。
オンライン署名:

無料相談活動報告 3月、4月
2026年3月
件数 8
立場 本人: 4 家族: 3 友人・知人: 1
性別 男性: 0 女性: 8
年代 20代: 30代: 3 40代: 2 50代: 3 60代: 1
相談を知ったきっかけ ネット検索: 5 HP 2
詐欺手口 投資 4 前払金型ロマンス詐欺 1 ゴールドディガー 1 芸能人成りすまし 1
詐欺師と出会った場所 Facebook 1 Instagram 1 その他SNS 2 マッチングアプリ 1
誘導先 Line 3
金銭被害 あり 6 なし 1
被害総額 4775 万円
警察への届け出 あり 1 これから 2 なし 1
弁護士二次被害 相談のみ 1
メッセージ通数 150
再相談(近況報告など) 6
2026年4月
件数 7
立場 本人: 6 家族: 1
性別 男性: 2 女性: 5
年代 20代: 1 30代: 0 40代: 2 50代: 0 60代: 1
相談を知ったきっかけ ネット検索: 4 Yahoo 1
詐欺手口 投資 4 前払金型ロマンス詐欺 1 DS 1 芸能人成りすまし 1
詐欺師と出会った場所 Facebook 1 Instagram 1 TikTok 1 不明 3
誘導先 Line 4
金銭被害 あり 5 なし 2
被害総額 15273.3 万円
警察への届け出 あり 4
弁護士二次被害 手付金支払った 1
メッセージ通数 118
再相談(近況報告など) 5
被害者のためのグリーフケアご報告
現在はビデオによる自主ワークと月1回のオンラインのグループワークを行っています。
とても効果的な心理ケアプログラムになっていますので、被害のあとに落ち込みから
回復されていない方には是非、お奨めします。

※Lineオープンチャットに参加できない海外の参加者のためにFACEBOOKグループも新設
しました。詳しくは申込時にお問い合わせください。
3月、4月の報告】
すでに6か月のケアワークを終えて在籍は卒業生ばかりになっていますので、交流会と
いう感じで定期的に開催を続けています。
メンバーのKさんが「選択理論心理学」から悩みを軽減するためのレクチャーを開催して
くれました。
noteの最近記事紹介
「国際ロマンス詐欺はなぜ防ぎにくいのか?」他12本が新たに更新されています。
読んでみてください

海外との連携★SCARS関連活動紹介
理事の武部が正式に米国のSCARSのBoard memberです。

海外の支援と連携して情報の共有に努めています。
SNS型詐欺論文解説
理事の武部が研究者として「論文解説ブログ」を公開しました
— 海外研究の知見を日本語で橋渡しし、予防・支援・啓発・政策の質向上へ —
CHARMSは、SNS型投資詐欺・SNS型ロマンス詐欺を中心とするSNS型詐欺について、国内外
の査読付き研究論文を中心に日本語で要約・解説する「CHARMSリサーチセンター」を公
開しました。(一部カンファレンス論文などは査読なしのものもあり)
CHARMSリサーチセンター

CHARMSリサーチセンターでは、SNS型投資詐欺・SNS型ロマンス詐欺および関連分野の研究論文を紹介するブログを、2026年2月初旬に開始しました。開始以降、これまでに約70本の論文を取り上げています。
詐欺は手口が日々進化する犯罪であるため、基本的には最新の研究を中心に紹介しています。一方で、分野の理解に不可欠な基礎研究についても重視しており、たとえばMonica Whitty氏の研究のように、発表から10年以上経過していても、現在の研究でも継続的に引用されている重要論文については積極的に取り上げています。実際、近年の国際ロマンス詐欺研究の多くが、これらの基礎研究を前提に議論されています。
掲載している論文は主に査読付き論文ですが、テーマの重要性や新規性が高い場合には、査読前のプレプリント論文も紹介しています。
たとえば、2026年3月11日に公開した記事「サイバー犯罪の被害からどう立ち直るのか?『個人のサイバーレジリエンス』を解き明かす最新研究」(ドイツのマックス・プランク研究所の研究)では、詐欺被害後の回復プロセスに関する重要な知見を紹介しました。
この研究では、「回復」とは単に金銭的被害が回復することではなく、
- 恐怖や怒りなどの感情が落ち着くこと
- 騙された自分を受け入れられるようになること(自己との和解)
- 今後に向けた安全な行動習慣が身につくこと
といった心理的・行動的な変化を含む概念であることが示されています。
これは、CHARMSが取り組んでいるグリーフケアの方向性とも一致する重要な示唆です。

また、2月に開始した論文紹介ブログについて、一部リニューアルを行いました。主な変更点はアイキャッチ画像です。従来は被害者・加害者のイメージを描いたAIイラストや論文中の図表をそのまま使用していましたが、現在はAIを活用したアニメ風のインフォグラフィックに変更しています。この変更により、長文の解説を読む前でも要点が直感的に把握できるようになり、より多くの方に内容が伝わりやすくなりました。
メディア注意喚起活動
4月10日発売号「フライデー」国際ロマンス詐欺を仕掛ける若者たちは「AIボーイ」に
進化していた。新川てるえコメント掲載
「NoBorder News」
YouTube(「NoBorder News」公式チャンネル)
※配信アーカイブ
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詐欺被害に関する勉強会の配信
NPO法人CHARMS ネット・リテラシー・カレッジ
※2003年のセミナー動画が無料で視聴できるようになりました。ぜひ、観てみてください。(ただしGMOコエテコカレッジへの登録が必要です)
Youtube
様々なコンテンツで動画をUPしています。

